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Holo/Or Ltd. (Israel):Holoor:ホロオア社 (イスラエル):回折型光学素子(DOE)メーカー
詳細は輸入代理店の太平貿易へお問い合わせください。

EdgeCleave ガラス面取りモジュール Holo/Or (Holoor)

EdgeCleaveガラス面取りモジュールは、シングルモードレーザーを約2.3μmのウエストサイズを持つ緊密なスポットパターンに集光し、500μm以上の広い範囲にわたって利用できます。

EdgeCleaveモジュールは、斜め、曲線、さらには台形の切断プロファイルを提供するために調整された多焦点DOE(回折光学素子)を備えています。光軸からのx偏差を伴うこれらの形状も可能です。45度での0.2~0.3mmの一般的な光学的面取りが、EdgeCleaveを使用することで容易に実現できます。

EdgeCleaveモジュールは、Thorlabs製のLMH-20X-1064対物レンズと、独自設計の3D多焦点DOEを組み合わせて構成されています。

特徴-EdgeCleave (斜め・曲線エッジ切断用途)

  • 極めて低い収差
スポット直径は2.5μm未満

  • 広い作業範囲
500μmを超える範囲で、スポット間の水平移動が可能

  • 高い互換性
1インチのHolo/Or製の3D多焦点DOEと互換性があり、斜め・曲線ガラス切断、面取り、傾斜加工に対応

  • 簡単な統合
既存の光学メカニズムに容易に組み込める設計

標準仕様-EdgeCleave (MFモジュールファミリー)


波長範囲
1030nm-1080nm
作動距離
6mm
光学素子材料
フューズドシリカ
NA(回折限界)
0.4
取り付けネジ
SM1 外部
最大入力ビーム径 (exp^-2)
8mm
フィールド(領域)
+-250um (+-2度)
EFL(有効焦点距離)
10mm
寸法
直径30.5mm×長さ49mm (キャップ含む)
筐体
アルミニウム (黒アルマイト)
SuperZ、Z、PZNシリーズ
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