人と機械と環境の安全を守るエキスパートとして、幅広い産業向けに世界各国のお客様のニーズに応えるソリューションを提供しております。
センサ、制御、ドライブの分野で革新的な技術を採用した製品を幅広く取り揃えております。詳細は代理店の太平貿易(産業機器部門)までお問い合わせください。
安全機器
小型安全コントローラ PNOZmulti (Configurable safety systems PNOZmulti)
Configurable safety systems PNOZmulti
(プノッツマルチ)
ピルツ(PILZ)社は世界に先駆け、簡単に安全回路を構築可能なPNOZを販売開始しました。
非常停止、安全柵扉、ライトバリア、両手操作など多種類の安全機能を持つモジュラ式電子安全システムは、ベースユニットと数個の拡張モジュールから構成されます。
複雑ではない一般的な安全回路には、PNOZが最も経済的です。
4個以上の安全機能を低コストで作成が可能です。
ソフト作成の専門知識がなくても、非常停止などの安全機能を使いやすいコンフィグレーターによって自由に設定できます。
特にスタンドアロンの中小機械に最も威力を発揮し、マシニングセンター、工作機械、梱包・印刷機械、ロボットセルや小規模の生産ラインなど幅広い産業機械への安全構築に適しております。
PILZ 制御技術総合カタログ2023 (11460KB) |
安全スイッチ PSENシリーズ (Safety Switches PSEN)
Safety Switches PSEN
ピルツ(PILZ)社では安全扉や安全位置監視用に様々な安全スイッチを取り揃えております。
ガードの無効化や不正操作に対応する機能や、過酷な環境条件でも使用できるタイプ、各種アクセサリなど、用途によって最適な製品を選択することが可能です。
PILZ センサ技術総合カタログ2023 (13148KB) |
人とロボットの協働のための衝突測定セットPRMS
協働ロボット衝突測定システム(PRMS)
協働ロボットを「安全に」運用するために
協働ロボット導入における安全性の評価(数値化)とその記録:厚生労働省から指針が出されており、協働ロボットを含めた機械設備を構築・運用する際、国際規格ISO10218-1:2011、ISO10218-2:2011で定められている技術ファイル(衝突測定データ等)と適合宣言書を作成し、その使用条件に基づいて協働ロボットを含む機械設備が適切に使用されなければならないこと、また、これらは設置の安全条件に責任を持つ方が管理しなければならないこと、とされております。
協働ロボット導入における安全性の評価(数値化)とその記録:厚生労働省から指針が出されており、協働ロボットを含めた機械設備を構築・運用する際、国際規格ISO10218-1:2011、ISO10218-2:2011で定められている技術ファイル(衝突測定データ等)と適合宣言書を作成し、その使用条件に基づいて協働ロボットを含む機械設備が適切に使用されなければならないこと、また、これらは設置の安全条件に責任を持つ方が管理しなければならないこと、とされております。
ピルツ(PILZ)社の協働ロボット衝突測定システム(PRMS)は、人とロボットの協働の妥当性確認時に使用され、衝突が発生した場合の力と圧力を記録します。PRMSは購入またはレンタルが可能です。
PILZ 協働ロボット衝突測定システム(PRMS)_jp (4744KB) |